「安全なインフラ整備。」
これは先進国とか途上国とか関係なしに
世界共通の課題だと思います。
2012年の山梨県の笹子トンネル天井板落下事故は記憶に新しいところですが
適切なメンテナンスを行っていくのは簡単なことではありません。
例えば橋などは、50年が改修の一つの目安とされているそうですが
2030年には全国の15万5200の橋梁のうち、54%の橋が築後50年を超えるとのことです。
今回ボリビアでおきた事故は日本への警鐘とも言えるのではないでしょうか。
今月28日、コチャバンバ地方の大きな橋が崩落する事故が起きました。
死者もでたこの事故は
サンタクルスとコチャバンバを結ぶ主要道路で発生。
経済的にも大きな損失となることでしょう。
Reportan un muerto por caída de puente en trópico cochabambino
事故現場san pedorito橋↓