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ボリビアタクシー

photo credit: Szymon Kochanski via photopin cc

途上国においてタクシーが関連した詐欺や犯罪は少なくない。

理由の1つとしては、(あくまでボリビアでの話だが)

車と免許さえ持っていれば誰でも始められてしまう仕事だから

ということもあるだろう。

とりわけ日本人がタクシーを利用する際には細心の注意が必要であろう。

今回は”常識”とも言えるボリビアでタクシーに乗るときの注意点をご紹介しようと思う。

1、タクシーは宿泊先のホテルに手配してもらう

宿泊先から出発するときは必ずホテルにタクシーの手配をお願いすると良い。
ホテルもグルになっていればどうしようもないが、ある程度信頼して良いだろう。

2、ラジオタクシーを使う

海外では常識的なことではあるが、ラジオタクシー(会社)を使う。
ボリビアでは白タク(個人)もたくさん走っているが、価格が安い代わりにリスクも大きい。
車体に 会社の名前と電話番号が書いてあるタクシーを探すこと。

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3、乗車前に金額を確認する

2014年からサンタクルス市内はメーターの設置が義務付けられているが、小生は一度もそんなタクシーに乗ったことはない。
乗る前に値段を確認、もしくは交渉するのが常識だ。

4、途中からの乗り合いは断る

日本ではまずないことだろうと思うが、ボリビアでは、長距離であれば特に、途中乗車を受け入れる。
料金は合意の上なので、途中で客を乗せていいか?という質問には、はっきりとNOと言うことだ。
逆も同じで、すでに客が乗っているタクシーには乗らないのが無難だろう。
タクシー乗り場で、同じ方向に行くという外国人も要注意だ。

5、乗り合いタクシーの「あと一人」を信じてはいけない

乗り合いタクシー(小型バス)の場合は、できるだけフル乗車で出発したいがために、どの会社も客引きに必死だ。
行き先を言いながら「あと一人で出発できます!」はたいてい嘘。
車内で長時間待たされることを覚悟しておくか、急ぎであれば乗り合いではない小型のタクシーを利用すること。

6、お釣りのない状態で支払う

料金は極力お釣りのない状態で支払うこと。
 大きな紙幣を出してからお釣りをもらおうとすると「思ったより遠かった」とか「道がぬかるんでいて大変だった」「荷物が重かったからガソリン代が余計にかかった」などなど、信じられないような理由で半ば強制的に追加料金を支払うハメになることも。

7、トランクは運転手に開けてもらい、運転手が降りるまで自分は降りない

 トランクに物を入れた場合は運転手にトランクを開けてもらうこと。
そして運転手が降りるまでは絶対に車から降りてはいけない。
トランクに物を入れたまま逃げられる可能性がある。
交通量が多く、停車している間後ろに車が列をなしていても、焦って先に出てはいけない。

8、料金は全員降りて、荷物を降ろして、最後に支払う

7と関連して、支払いも同乗者と荷物が完全に降りた後、支払うこと。
全てを降ろし終わるまではドアを全開にしておくと良い。

9、窓を開けるなら貴重品は見せない

エアコンの効かないタクシーも多いが、窓を開けるなら決して貴重品は見せないようにする。
特に外の様子を写真に撮る時などは細心の注意が必要だ。

10、警戒モードを怠らない

いつどんな危険があるかもわからないので、常に警戒モードのスイッチを入れておくことが大切だ。

タクシーや電車の中で寝れるのは日本だけ。と肝に銘じておくことだ。

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アマノ
アマノ
「会社を辞める」か「ボリビア勤務」かの究極の選択で後者を選んだ社畜です。「社畜=アマノ」としてくださっても結構。愚痴が多くなりますが、ボリビアの全てを余すところなく吐き出します。目をそらしなさんな。