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狂犬病

photo: A dog’s mouth by Maria Alonso Araujo

ボリビアに長期滞在する際に接種推奨となっているワクチンに狂犬病予防接種があります。

この狂犬病は、発症するとなんと致死率100%と言われる恐ろしい病気です。

日本では過去50年にわたって一度も国内感染のない病気ですが、世界では毎年5万人もの人々が命を落としているそうです。

今回はボリビア国内の狂犬病事情と、狂犬病予防接種について記事にしたいと思います。

ボリビア国内での狂犬病発症数

厚生労働省のホームーページのデータによると、ボリビアでの

狂犬病発生数は2006年で4件

意外と少ないんです。

狂犬病発症数ボリビア

狂犬病発症数ボリビア

さて、日本はというと、

狂犬病発症数日本

狂犬病発症数日本

ん?

日本の発症例数

あれ・・・・

2人って?!

ボリビアで4人で日本で2人って?

※2を見てみると、フィリピンで噛まれて日本で発症ということらしいのですが、

なんかこう、日本0人、ボリビア100人くらいを想像していたもので・・・・

とはいえ、命に関わる病気。

予防接種を受けるかどうか真剣に考えなければなりません。

あくまで推奨であるわけなので、費用と、メリットデメリットをおさえておきましょう。

狂犬病予防接種の費用

まずは費用ですが、狂犬病ワクチンは全部で3回の接種が推奨されており、参考価格は1回13,650円。

医療法人社団 航仁会 渡航医学センター

つまり、10350円×3で=40,950円程度

有効年数は2年。

狂犬病ワクチンを受けるメリット

狂犬病ワクチンをうけておけば、動物に噛まれても大丈夫!かというとそうではありません。

「海外渡航者に対する予防接種のあり方に関する研究班」

のホームページによると、

事前にワクチンを接種しておけば、噛まれた後に接種するワクチンの回数が異なるそうです。

事前にワクチンを接種した人 2~3回
事前にワクチンを摂取していない人 5~6回

海外渡航者に対する予防接種のあり方に関する研究班ホームページ

ということで、ポイントをまとめると、

  • 狂犬病の予防接種は4万円前後で有効期間は2年。
  • 予防接種をうけても噛まれたら同じ種類の治療が必要で、回数が少なくなる
  • 人への発症が報告されているのはボリビアで一桁。

ボリビアの狂犬病への取り組み

ボリビアは国をあげて狂犬病0を目指しています。

下の記事によると2015年までに0を目指しているようですね。

Bolivia estableció como meta erradicar el virus de la rabia humana antes del 2015

さらに、世界的にも啓蒙活動は行われています。

狂犬病 ボリビア

毎年9月28日は世界狂犬病デーらしいですよ。

さて、狂犬病ワクチンどうする?!

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リュータ
リュータ
海外生活4カ国目の南米ボリビア。資源が豊富なこの国はなぜ貧しいのか・・・年収20万のボリビア人は年収200万の日本人よりはるかに富んでいるとか