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ボリビアは交通法規に関してはほとんど無法地帯に近い。

かと思えば時々、

警官が賄賂欲しさに取り締まりをする。

最近ではスピードガン等の「ハイテク機器」を持っている警官もみるようになった。

が、彼らは簡単には切符を切らない。

なぜなら、切符を切れば、違反者は罰金を直接銀行に払うことになるからだ。

罰金を懐に入れるために

「今は警告キャンペーン中だからコラボレーション(賄賂を渡す)

をすれば見逃してあげるよ。いくらでもいいよ。」って言うのが彼らの営業文句だ。

しかも、そのコラボもせいぜい20ボリビアーノ(300円くらい)が相場。

国民が警察を見下すのも無理はない。

 

だが、こと、「駐車違反」となると話は別だ。

といっても怖いのはお巡りさんではない。

1つは車の盗難。

車そのものでなくても、ドアミラー、タイヤ、エンブレム等ありとあらゆるパーツが持って行かれてしまう。

そしてもう1つ怖いものがある。

あちこちで見かけるこの看板。

ボリビアパンク看板

ボリビア 駐車違反

[SE PINCHAN LLANTAS GRATIS]

SE PINCHAN  パンクする

LLANTAS  タイヤ

GRATIS  無料

字義的には 「タイヤのパンクは無料でやります。」という意味。

要するにここに駐車するとパンクさせるぞ。

という脅しである。

実際タイヤ4本を鉄の尖った棒で一つづつパンクさせているおじさんを見たことがある。

コラボのお巡りさんよりよっぽど怖い・・・・

 

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アマノ
アマノ
「会社を辞める」か「ボリビア勤務」かの究極の選択で後者を選んだ社畜です。「社畜=アマノ」としてくださっても結構。愚痴が多くなりますが、ボリビアの全てを余すところなく吐き出します。目をそらしなさんな。