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「シケイ」

と聞くと

「市警」

「死刑」

を思い浮かべる方がほとんどだろうが


ここボリビアでは

「しけい」といえば

 


「私刑」である。



インディヘナの文化の1つとも言えるが
犯罪者を自分達で処罰する習わしだ。

もちろん冤罪もあるだろうし
適切な裁判を経ていないため
「私刑」自体が犯罪なのだが


警察が当てにならない事も手伝って
ボリビアでは毎年「私刑」が後を絶たない。

下の記事によると

2014年はボリビア全土で35件の私刑(linchamientos)が報告されたそうだ。

En 2014 hubo 35 linchamientos en Bolivia, 10 personas murieron


うち、10名が死亡。

「私刑」をあおるのは

性犯罪や強盗殺人など凶悪犯罪が多いとのことだが


そういった、誰もが怒りを覚えるような犯罪を見聞きした時に


ボリビア人(一部の人々)の気質は「報復」を駆り立ててしまうのだろう。

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アマノ
アマノ
「会社を辞める」か「ボリビア勤務」かの究極の選択で後者を選んだ社畜です。「社畜=アマノ」としてくださっても結構。愚痴が多くなりますが、ボリビアの全てを余すところなく吐き出します。目をそらしなさんな。