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労働者

photo credit: Mike_tn via photopin cc

 より良い暮らしを求めてブラジルに出稼ぎに出るボリビア人は少なくない。近年、ブラジルサンパウロ市内では低賃金の半奴隷状態で労働を強いられるボリビア人労働者が 社会問題となっており、国境付近での連邦警察による入国審査の厳格化が進められている。18日サンパウロ新聞

 ブラジル・サンパウロに移住したボリビア人労働者の数は登録されているだけでも6万7千人。不法滞在を含めると合計で30万人以上になると言われている。しかし、多くのボリビア人が低賃金長時間労働の過酷な条件下で働いている。

 ブラジルに入国する 際には銀行預金2000レアル(約86,000円)の残高証明書、往復の切符や雇用責任者の保証書となるものが求められるが、書類が揃わないボリビア人は許可が下りるまで 何日も野外で寝泊りすることになるという。

 また移民管理センター(Cami)によると、ブラジルに入国するボリ ビア人の70%が18~25歳の若者で、その大半が賃金を貯金して帰国する予定を立てていることも示されている。

ボリビア労働者が増加 劣悪な労働環境が問題に

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